根管治療のこと

□　虫歯が進行して痛みなどの症状が強いとき

□　根の先で炎症を起こしているとき

□　歯茎がはれたり、白いできものができるとき　

　　などです。

　※過去に根管治療を受けた歯でも、
　　必要になることがあります

□　根管治療中の歯で噛まないようにする

□　痛みがひいても、治ったわけではありません

□　治療の間隔を空け過ぎない

□　抜髄歯は、割れたりヒビが入ったり、
　　根の先で炎症を起こす可能性が高くなります

□　治療をしても根の先の炎症は再発しやすい

□　根管治療（歯の治療）の回数には限りがある

□　抜髄＝抜歯のリスクが高まる

□　痛みや腫れがおさまれば、型採りをして被せものを

　　いれます

□　歯の形態・状態によっては詰め物をします

□　痛みがなくなって、被せもの（つめもの）が入り
　　一見元通りのように見えますが、治ったわけ（元に
　　戻った訳）ではありません。

□　根管治療をした歯は、割れたりヒビが入りやすく
　　なります

□　根の先で再び炎症を起こすことがあります

□　被せもの（つめもの）の中で虫歯が進行しても
　　痛みを感じません

□　根管（歯の）治療は無限にできるわけでは
　　ありません

□　セルフケア・生活習慣の改善

　　治療が必要になってしまった原因を改善しなければ
　　残っている健康な歯も、同じように悪くしていまい
　　ます。

□　定期的な歯科受診

　　「痛くないから大丈夫」ではありません。
　　虫歯は痛くなった時には、根管治療が必要な状態に
　　なっていることが多く、そのまま放置すれば、根管
　　治療をすることも難しくなり、抜歯・・・という方
　　も多くいらっしゃいます。

　　身体の健康診断と同じく、定期的な受診、検査を受
　　けるなど、歯を守るためにできることからはじめま
　　せんか？